孫正義氏は3カ月に1度は歯医者へ 米国では歯の健康が体の健康とされるから
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注目のコメント
孫さん3ヶ月に1回歯石取りされているんですね。流石だなと、抜け目ない笑
歯科は悪くなってから来院される方が多いですが、予防の来院を増やしていきたいという、キュアからケアへという考えがもう十数年前から言われています。ですが、まだまだそうした考えは広まっていません。私は港区の自費診療メインで歯科衛生士がクリーニングだけで1回2万でとるような、高級住宅街の中にあるクリニックで歯科助手のバイトをしていたことがあるのですが、そこには予防目的で来院されるのが殆どで経営者や大企業のお偉い方、富裕層が多かったです。やはり、一流は歯を大切にするのだなと私もそこで実感しました。笑
ここ最近はホワイトニングが広まるようになって歯に意識を向ける人が増えてきでいい流れが日本も来ていますね。歯医者行くの嫌だっていう人が多いですが、もっと身近に、プラスのイメージで生活に取り入れられる人が増えるといいです。オーラルケアが好きすぎてコラムを書いたくらいです笑
なぜ日本のオーラルリテラシーがこんなにも低いのか不思議で、どうにかするための活動を始めます。
https://forbesjapan.com/articles/detail/21150歯科における初回来院時の主訴はここ10年でどんどん変わってきている実感があります。
(「特に痛みはないけど検診してほしい」という主訴が増えている。)
実際当法人でも、検診希望が一番多い主訴です。
よく言われるように、健康への投資という観点は重要です。
歯科検診では、健康だけでなく将来の時間・お金を手にすることができます。
例えば仮に検診で小さな問題が見つかって治療が必要となっても、生涯の治療の回数は間違いなく減ります。
そして生涯医療費も大きく抑えることができるということも分かっています。
実は私も自身のクリニックで定期検診を受けていますし、年齢に応じた他科での検診は欠かせません。