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「別次元の現実」たるミラーワールドでは、世界が丸ごと“再発明”される:ケイイチ・マツダ

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    Thirdverse、フィナンシェ 代表取締役CEO / ファウンダー

    正確なARクラウドが構築されると、それをベースに色んなミラーワールドが構築されていく。そこでは人は、リアルとは切り離された、複数のアバター、複数の外見、複数のコミュニティを持つようになる。パラレルワールドを生きるようになる


  • バッテリー スペシャリスト

    ミラーワールドは人間を拡張現実的な3Dモデルへ没入させるのではなく、現実の物理的世界へ3Dモデルを召喚する。想像するに、既に存在しているにも関わらず子供が出会ったことのない新しい世界を体験することに近いのかもしれない。

    子供の頃って、日々世界が書き換えられていくダイナミックな体験をしてましたよね。恐怖を感じたり好奇心をくすぐられた目の前の「世界」を感じていたのが、次第に自分の頭の中で作り上げた経験的世界を目の前の「世界」へ投影するようになってしまうのが大人一般の傾向ではないでしょうか。

    即ち新たに認識すべき存在が無くなった果ての「世界」が今までの現実世界とも言え、ごく一部のイノベーターや夢想家、アーティストのみが体験出来た外に拓かれた「世界」をミラーワールドとして誰でも経験出来るようになるということに。今や無知の知と言いながらニヒリズムに陥ることの出来る世界なんて存在しなくなるのかもしれません。


  • WIRED日本版 デジタル副編集長

    『WIRED』やケヴィン・ケリーが考えているミラーワールドの概念を、ケイイチ・マツダさんがとてもわかりやすく説明してくれていたので、許諾をいただいて翻訳・転載させていただきました。

    わたしたちが生きている現実世界(物理世界)の上に、複数のレイヤーとして「別次元の現実」たるミラーワールドが重なっていく。そんな世界観は、この記事のイラストからも一目瞭然。映画『レディ・プレイヤー1』でスピルバーグが描いた世界は非現実的なものではない。VRやAR、MRがもたらす世界の現実味を、必ずや感じてもらえるはずです。


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