アメリカ・テネシー州に「すべて再エネ」の空港が誕生
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数日間や数時間であっても、100%再生可能エネルギーで電力供給した国(ポルトガル)、企業(Google)、そして今回は空港。
こういった展開を世界的に広げてほしい。
特に太陽光パネルのコスト低減により経済面でも化石燃料焚きの発電所のコストを下回ってきている(面積や日照量も確保できる中東や北米)。
後は蓄電池のコストが下がれば再生可能エネルギーの独壇場になる。
但し、日照量、風況等は各国で異なりどの国もスケールを確保して導入できるわけではない。アメリカでは、太陽光発電所の事業コストの30%の税額控除が可能なInvestment Tax Creditが、来年以降漸減することもあり、足元は太陽光建設バブルになっています。
日本での買取価格は18円/kWhですが、アメリカの南部では3-6円/kWhと大きな違いがあります。