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異例づくめの犠牲者名公表、京都府警が直面したこと 京アニ放火

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    これは、当然のことである。
    なぜ犠牲者の名前を公開しなければならないのか?
    もし、犠牲者に近しい人なら、マスコミ報道に頼らずとも、事実確認は可能だ。

    今回、事件当日NHKが京アニを取材することになっており、そのために出入り口の警備が解除されていた。NHKは現場にいたので、事件発生後すぐにカメラを回し、民放各局が撮影できなかった部分まで撮影していた。

    そして、安否確認が遅々として進まない中、民放・新聞などマスコミ各社は、あらゆる手段を講じて情報を持っていそうなところに電話をかけまくって、情報収集していた。

    京アニ社長が、犠牲者指名は公表しないとしていても、一番しつこく電話してきていたのがNHKだった。
    犠牲者の指名を公表するのがマスコミの義務か? 報道の自由か?

    いつものように自宅から送り出し、いつものように帰ってくると疑ったこともなかった我が子が、狂人の暴挙によって、あまりにも無残な死に方をし、言葉では言い表しようもない感情が渦巻いているであろう遺族に、いったい何を聞こうというのか? それが報道しなければならないことか?

    今回、実名が出た10名のご遺族の方々は、犠牲者が残したものに対して「もっと知ってほしい」と思われたのかもしれない。非公開にされたご遺族は、肉親の名前を、テレビや新聞、ネットの記事を通して「見たくない」と思われたのではないかと想像する。

    こういう痛ましい事件や事故が起きないのが一番だが、どうしても起きてしまう。そういう時に、マスコミは自重してもらいたい。


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