危険度大!? 中小企業が取引を避けるべき「ゾンビ銀行」とは

コメント

注目のコメント

• 林田 修一

  世界銀行グループ MIGA 西・中央アフリカ代表

  ・2019年08月01日

  「金利は高めになり、担保・個人保証、保証協会まで、びっちり確保しにかかります。」
  
  →保証協会が付いていればゾンビ銀行で無くても貸してくれるでしょう。協会の審査により保証が付いている訳ですから。
  ゾンビ会社なら他の銀行で借り入れたとしても担保とか保証協会は元々取りに行きます。
  
  
  「いずれはどこかに、合併・併合されてゆく可能性が高い銀行です。」
  
  →一行だけと取引はすべきではないですが、取引先の一行が合併、併合されてもそれだけでは直接的に悪影響はありません。皆んな似たサービスを提供してますし、銀行の財務基盤が強くなるのはいいことです(次回借入れに向けて)
  合併は今までも既にかなり行われております。
  
  ここで例に出ている国内の零細法人向け銀行取引はどこの銀行でも基本同じで、適宜競争させればいいことはその通りですが、そそんなことよりも本業に時間を使うべきです。
  本業との関連では、銀行には取引先を繋いでもらったりM&A情報を取りに行く等の活用方法もあります。