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【プレスリリース】合金の複雑な構造をパラメータ無しで予測 - 世界初の革新的マルチスケールシミュレーション新技術 -

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  • 大学 助教・材料/物性物理

    大野かおる先生スゴ。第一原理計算とフェーズフィールド法といったスケールの異なる現象を扱う手法を、同時に扱うマルチスケールのシミュレーション法を開発したとのこと。これは欲しい技術。


  • Chemical Manufacturer Chief Researcher

    おお素晴らしい。
    実験だと処方決めうちになってしまうでしょうから、シミュレーションがあると心強いですよね。
    将来的にはバルクのみでなくて界面の挙動(表面が酸化されやすいか否かなど)まで予測までできたりしないでしょうか。そんなことを期待してしまいます。

    高分子の世界でもマルチスケールシミュレーションの研究が進んでいるようなので、物性予測や耐久性予測が精度良くなっていきそうです。個人的には特に後者に期待....。
    ★産総研プレスリリース 2019年4月
    https://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2019/pr20190401_2/pr20190401_2.html


  • エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    一種の第一原理計算で、合金のフェイズダイヤグラムを作ってしまうという、ミクロ-マクロスケールをつなぐすごいシミュレーションですね。

    まさに学生時代に夢見ていた技術。

    Matsunaga さんが仰るように、実験科学(特に化学や分子生物学)の世界は、理論より経験が先行していて、だからこそ理解できてなくても何故か出来るという意味で進んできたという「偉大な」側面もあるのですが、「なぜこの作業が必要なのか」「なぜこの培地なのか」など、業界でのスタンダードを疑うのが難しいカルチャーが存在していると思います。


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