国税庁、軽減税率で事例集を追加 遊園地、歩いて飲食は8％
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『買った物を歩きながら飲食するのは軽減税率の8％、店が管理するテーブルに着くと「外食」』、それじゃ、テーマパークが売店の近くに作って管理するベンチとテーブルで食べたらどうなるの (・・？
一旦軽減税率を導入したら、解釈と政治的折衝が未来永劫拡がって、利権の温床にすらなりかねません。キャビアを買っても軽減税率である以上、絶対額での恩恵は金持ちに有利に働きますし。
低所得層対策なら、同じ財源を使ってもっと効率的なやり方があったはず。政治的な駆け引きで決まったこの制度、「混乱の恐れは尽きない」とのことですが、なんだかやり切れなさを感じて仕方がありません ( 一一)たかだか2%のためにやるような制度ではない。費用対効果が全く合わない。
プレミアム付き商品券がよいかどうかは別として、低所得者対策ならダイレクトに対象世帯に給付、還元すればよかった話。
恥ずかしげもなく自らを対象だと主張した新聞社が、10月以降、面白おかしく現場の混乱を取り上げて政権批判、役所批判を繰り広げる様が目に浮かぶ…導入直後の今年はともかく、来年以降は税調も荒れるでしょうね。。新聞社のプロピッカーさんは、このような記事には、絶対スルーですね（笑）
一度、正々堂々と新聞の宅配が何故軽減税率の適用になるのか？主張してもらいたいもんです！
で、この軽減税率…もうやめませんか？
こんなアホらしい事に、時間も労力も注ぎ込んでたら、無駄でしかないですよ！
