何年キャリアを積んでも、「新しい間違い」ができる働き方をしよう
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このくだりにしびれた。
第二の人生をスタートして5ヶ月。私の役割はこれだというものが自他共に確立してきたと感じる今日この頃。それは以下のくだりに通じるものだ。
歩く失敗事例のデパートだから、皆に伝えられることがあると思って、取り組んでいますが、正しい失敗の仕方、正しい失敗からの学び方を確立して、皆のものにしていきたいと思って、日々、取り組んでいます。
>もしブレーンを名乗り、相手にとってもう一つの頭脳になるならば、その頭脳の役割は、相手がやりたいことを固めるために、相手ができない間違いを先にしてあげること。それが分かるまで丸2年かかりました。
注目のコメント
これ、山口周さんの『ニュータイプの時代』にも書いてありましたが、新しいことはもう、間違いからしか生まれないとはっきり思います。アイデアとは、正しいっぽいことではなく、良い答えを導くための間違いのことです。