[ジュネーブ 29日 ロイター] - イランのエシャク・ジャハンギリ副大統領は29日、同国の外交政策は米国の覇権に対抗し、多国間主義を守ることだと述べた。イラン核合意について、欧州など他の当事国が合意内容を支持すれば、イランも義務履行の縮小方針を転換する可能性を示唆した。イラン・イスラム共和国放送(IRIB)が伝えた。