重要な会議ではアジェンダを事前に設定すべきでない
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注目のコメント
チーム目標達成の「手段」を決める際は、アジェンダに則って、誰が、いつまでに、何を、どのようにやるかを決めればいいと思います。
一方、「目標」自体を決める際は、記事の通りアジェンダは用意せず、自分がやりたいことと会社がやるべきことが重なるポイントを、フリーディスカッションでやるべきと思います。
後者の会議は、飲み会の二次会で、薄れゆく記憶と戦いながら上司と話す機会が最も多いのですが、これをワーキングアワーにもっと導入しようと思いました。アジェンダをこなす中身のない会議をやめる。
何を検討すべきかも、会議室に来てから考えているようでは、検討に値する課題は出ない。
会議の価値は、開催前に決まる。参加者の問題意識と日常の思考が大切です。よく言えば「議論にキーパーソンを巻き込み、シンキングさせることで、結論に対して主体性を持たせることができる手法」の紹介。
一方、私自身の感想は「自分の会社でこの手法が導入できる意思決定の場(又は案件)って具体的にどういうのが想像できるだろう・・・?」であり、結果として「実践できればすごいねー。」位の感想で終わってしまいました。
皆さんはこのような組織運営を当たり前のようにこなされているのでしょうか?