「収入/睡眠時間」を犠牲にしてまで、「夢/やりがい」を追求できる人は少ない。
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注目のコメント
義務感を感じ、何かを犠牲にしてやることではない。
夢だから、やりがいを感じるからと言っても、収入や睡眠時間を犠牲にして続けることは難しい。その通りです。
楽しさより辛さを感じることが多い時点で、考え直した方がいい。それが素直な欲求ではなく、頭で考えた夢ややりがいであることを。
本当に心が喜ぶことが見つかるのを待とう。それでも「若い時の苦労は買ってでもしろ」には賛成。子どもが大人になる上では「好き嫌いなく食べなさい」と親から言われる。その方が健康なカラダ作りが出来るから。社会人も同じで、最初から苦労を避けすぎるとビジネスパーソンとしての幅が広がらないかも知れない。ある程度の年齢を過ぎてからは、どんな仕事をするか、どのくらいの仕事量なのか、と同じくらい「どう生きたいか」が大事になるのだと思う。
私は2001年度採用。
ミレニアム採用と自分で何か運命みたいなものを感じ、意気揚々と仕事をスタートする新鮮な感触は今でも鮮明に覚えています。
私がその当時ずっと憧れ、夢にまで見た中学校教員になることができ、本当に嬉しかったです。
しかし今から6年前に、仕事上の板挟みに会い、私は精神疾患を患い病気休暇を取りました。
病気休暇と休職、復職支援プログラムを経て約1年で復帰し、今は通常の勤務状態になりました。
『若い時の苦労は買ってでもしろ』と世間では言いますが、
私の考えは『病気になってしまう様な苦労はしなくて良い』です。
一体誰が『若い時の苦労は買ってでもしろ』など言い始めたのでしょうか?
ところで、中学校教員という『地方公務員』は、色んな制度が整っていて病気休暇制度や、復職支援プログラムや、授業アドバイスなど本当に充実しています。もし私は『地方公務員』でなければ、おそらく復帰できていなかったです。
今の職場環境は良いし、人間関係も良好なので文句のつけようがありません。ただ、中学校教員をこの先続けるかは疑問です。
私はNewsPicksの記事を通じて『世の中には色んな職種があり、魅力を感じる業種が沢山存在する』と痛感しています。
視野を広く、今は様々な分野の知識を吸収している途中です。
ブルーオーシャン、レッドオーシャンに関わらず、もし自分にとって『関わりたい、貢献したい』職業を見つけたならば、その道に進もうと考えています。
追記
NewsPicksにコメントを始めて約1ヶ月半。
1つの記事で初めて100いいねをいただきました!
ありがとうございます!