終身雇用のない社会で労働者は「勝手に育っていくしかない」就活アウトロー採用のトークイベント開催
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注目のコメント
「学び直し」より「学び続ける」
40代、50代、そして60代で学び直しなんて悠長なこと言っているようでは危機的。今まで大丈夫だったので、これからも大丈夫と考える平和ボケから脱却しましょう。
20代での試行錯誤は、もちろん有意義です。しかし、世代に関係なく、常に挑戦して学び続けることで、自分を成長させるべきですね。40代から50代にかけてと、60歳の時の学び直しをどこが担うか?
ですが、今でもどこもやっていないと思います。
大企業が、この世代にやっているのは、「能力の限界を悟られること」⇒出世コース(ライン)から外れる人向けと、「本格的なマネジメントスキルと幅広いビジネス教養」⇒取締役や執行役員候補向けだと思います。つまり、もうあなたは天井だからと宣告をする研修と、もっと頑張れというハッスルコースですが、後者も自社適応幹部を育てる感じかと‥‥
やはり、これからは、アメリカやイギリスのように、働いた分はきちんと報酬を貰い(つまり年功徐冷賃金制度での会社との貸し借りはしない)、自己研鑽にきちんと投資をして行く人は幅広く社会に通用する人になるのではないでしょうか?お金を貰って働くのはプロ!、プロで有りながら、何十年も自分の武器であるスキルの磨き直しや新たに取得しなかった事の方が異常でしょう。終身雇用でも同じだと思う。