【樋口龍】世界トップを狙う“PropTech”の旗手は今、なにを語るのか
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注目のコメント
PropTechという言葉すら知らない方がほとんどではないかなと思います。
ソフトバンクビジョンファンドが積極的に不動産、建設領域に投資をしているのでグローバルには認知されてきましたが、日本ではまだまだです。
ビジネスモデルに関しても、PropTechの場合は、従来の広告でマネタイズをするのではなくリアルでマネタイズしていくのがグローバルスタンダードになっています。
アメリカのNo1検索サイトのZillowも売買に参入すると発表しました。日本でも不動産の広告市場は1000億で、リアル市場は40兆円もあります。我々が創業からリアルでマネタイズしてきたのも圧倒的にリアルの方がマーケットが大きいからです。
この領域は今がまさにインターネット黎明期の1990年代です。社員の約44%がエンジニアという構成は、今までの不動産業界に属する企業ではなかったかと思います。不動産は記事にあるように情報の非対称性が多い市場なので、テクノロジーによってどこまで効率化できるか要注目です。
GA technologies上場から1年、樋口代表は今、何を考えているのか? その胸中をうかがいました。
樋口さんには過去に取材だけでも3回ほどお時間をいただいていますが、本当におっしゃっていることがブレない! 上場は通過点と何度もお話されていますが、実際に上場セレモニーでも「鐘を鳴らさなかった」という裏話もあります。
PropTechの可能性を信じ、起業当初から世界を視野に入れ、チャレンジを続けているGAのお話を聞いていると、多くの優秀な方が惹きつけられる理由がよくわかります。
さまざまなポジションで仲間を募集しているそうです。ぜひ、御覧ください!