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植物を「数秒ごとに明滅する照明」で育てることで栽培に必要なエネルギーを削減できる

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注目のコメント

  • エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    これは面白いですね。

    1931年にすでに5秒オンオフで成長が妨げられないことが知られていた事も驚きですが、消している時間を長くした方が良く育つというのは興味深いです。

    光合成を行う葉緑素が、一定の強さの光が必要な一方で、サイクルが回り始めると不感期があるのかも知れないですね。

    または、光を当てずに呼吸する時間もまた重要ということなのかも知れません。

    あまり生物をハックし過ぎるのもよくないですが、自然環境よりも良く育つ条件がある可能性があるので、いろいろ試したら面白いと思います。電磁波の可変パラメータはまだまだたくさんあります。

    そして、エネルギーの節約になるというのもポイントですね。

    コオロギも餌や水をあげ過ぎると色々問題が起きます。
    インターバル大事。


  • な、なんだと!?
    だが葉が赤くないから単純な光量不足で緑なだけ?
    知らんけど

    >とのとのさん
    カラーフィルムは私見たことないですが「太陽光型植物工場」ってのもありますよ。グリーンハウスとも言いますね。
    トマトを始め、果菜類は光量が必要なので太陽光型でしか現時点ではできません。(採算的な意味で)
    人工光型と太陽光型はその光の取り入れ方から多段式にできるかと、天候の影響を受けるかの2点が大きな違いです。


  • 都内透析クリニック 院長

    確か、花芽形成とか発芽とかも、光ではなく連続暗黒時間が決定しているというメカニズムがありましたよね。

    動物には、飢餓によって発現が亢進するサーチュインという長寿遺伝子が存在し、驚くべきことに、その相同遺伝子は酵母菌からヒトまで保存されていて、全身の細胞、組織、臓器保護に働いています。

    植物にも似たような遺伝子のかわかりませんが、光合成とのからみで、光の当てすぎは良くないのかもしれませんね。


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