反ファスト宣言の「ザラ」、実はこんなにもサステナ先進企業だった!
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先日もZARAの記事をシェアしましたが、これはこれまでのZARA(の運営企業であるINDITEX)の取り組みを網羅したまとめ記事。ファッションアパレルはでっかい産業なので、その分やれることがめっちゃたくさんあって面白いですね!!
すでにここまで取り組みが行われているのも驚きですが、「2050年までに、ファッション業界でゼロ・エミッション(廃棄物ゼロ)を達成する。」という目標は衝撃的です。
今回の株主総会で、Carlos Crespo(カルロス・クレスポ)氏がCEOのバトンを受け継いでいますが、デジタル推進とサステナブル/サーキュラー・エコノミーへの取り組みは加速していくことでしょう。
日本のファッション業界にも必ず来る流れなので、この記事は穴が空くほど見て、理解をしておいた方が良さそうです。イメージ違うなー。
もっと買おう。
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ESG(環境、社会、ガバナンス)株価指数として知られる、「ダウ・ジョーンズ・サステイナビリティー・インデックス(DOW JONES SUSTAINABILITY INDEX)」では、2016~18年の3年連続で小売り業界のトップにランキング。
(中略)「Global 100 Index: 世界で最も持続可能な企業100社」2019でも、アパレル・小売関係の2位にインディテックス(全体の54位)がランクインしている。
ちなみに、1位は「グッチ(GUCCI)」「サンローラン(SAINT LAURENT)」などを擁するケリング(KERING、全体の2位)。再生素材を活用した商品開発などで注目を集める3位のアディダス(全体の84位)を上回る