少年法の適用「18歳未満」の是非は――「現行でも機能している」引き下げに異論も
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この議論はどこかに決着しなければいけないが、何を優先するのかという社会的な合意を取るのは難しそう。観点が多岐に渡り過ぎる。僕自身は引き下げに反対の立場で、被害者へのケア、加害者親族へのサポート、そして、加害少年が出院した際の社会的受け皿と、受け皿になろうとする社会の不十分性こそ目を向けるところだと思っている。
自分で人生を選ぶんだと言って小学校も行かずにYouTuberになってる10歳の子がいる。
10歳で自分で立派に人生を選択している、なので10歳未満で十分だ。学校の教育と家庭の教育が両輪になって、子どもに関わる必要があると思う。
投票年齢が18歳に引き下げられて、2回目の国政選挙の10代の投票者数が前回より大幅に減少した。今回の参議院選挙において、10代の若者が政治に関心が低いことを露呈した。
確かに諸外国は、運転免許証を取得する年齢は16歳という国や州もある。飲酒、喫煙の年齢も18歳からの国や州もある。
しかし、日本において、何でもかんでも10代のうちに大人の仲間入りを果たすのは違和感を覚える。
つまり、少年法の適応年齢は、慎重に議論する必要があるが、私は20歳未満のままでいいと思う。