なぜM&Aした企業を成長させられるのか。じげん平尾丈社長が語る「コクピット型マネジメント術の極意」
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注目のコメント
後編から読みましたが、社長が在籍したリクルートの強みである中小企業への営業力がリクルートに何をもたらしているを冷静に分析したものを、自社に上手に取り込んでいくなと感心しました。
買収した12社はどれも小粒な企業で、単独ではなし得ない成長を買収後に実現していることが、この会社の信頼性の本質的な強みであると思います。
B to Bの営業を効率よく行うのはなかなか難しいです。これが出来ているわけですね。
なんとなく、NPでよく取り上げられていたRIZAPと比較してしまいました。トリッキーな買収ばかりやっていては、一流の企業にはなれないということを暗示している対照的なビジネスモデルです。M&Aした企業の組織文化の融合は、宗教を融合するくらい難易度が高いです。
じげんの強みは、企業内で多文化共生できる素地が整っていることかもと思いました。
これからも目標に向かって突き進んでほしいです。