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米「WWD」記者が綴る川久保玲への畏敬

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    コマースプロデューサー

    表現される意匠とは裏腹に、ビジネスに対する捉え方が非常にシンプル。知れば知るほど哲学的なものを感じるのに、本人は美化されることを拒み、あくまでの“ビジネスの手段”と言い切る。こういったすべてがコムデギャルソン、そして川久保玲氏の魅力であり、国境を越えて惹かれる人がいるということでしょうね。

    一方で、「ビジネス=お金と価値の交換」だからこそ、どんなスタートであっても、ブランド理解の濃淡があっても許されるのかもしれません。もちろん、ファンはファンのコミュニティがあるはずですが、初心者であっても許容される。

    また、チャネル展開の観点では、ブランド設立当初に、当時の小売主力チャネルであった専門店、その中のトップである“鈴屋”での展開をおさえているのを知ると、当初から“ビジネス=商売”が根底にあったんだなと感じます。

    グローバルのファッションにおいて、唯一無二の存在であり続ける人物・ブランドが、日本から生まれていることを誇りに思います。


  • その辺にいるファッション人

    川久保氏に取材した方から聞いた話では質問ごとに5分ぐらい考え答えたそうです。なぜなら、あなたの質問に誠心誠意答えるためとのことです。ファッションに対してもそうなのだと思います。

    現在、ファッションに対して向き合えているデザイナーはどれだけいるのだろうか。現代のデザイナーの多くは作業のようになっているようにも思う。サステナブルが問われている昨今、突き詰めると作らないのが1番いいし、AIによる需給予測やデザインが普及すると売れる売れないだけの話しなりうる。果たしてそれでファッションはいいのか?ファッションとは?服を着るということは?デザイナーはファッションという概念ともっと向き合った方がいいのではないか。そして、向き合える環境を整えることも必要なのではないでしょうか。


  • 通信企業

    鮮やかな色使いが蔓延っていた時代に、「黒」という文脈を作ったのは、ある意味新しいアートの定義を行ったことのように思えます。だから欧米でもウケる。日本発でインターナショナル感があるところが本当にすごい。世界基準という目線を、持っている方なんでしょうね。


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