GAFA参入で競争激化する、サッカー放映権ビジネス
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Jリーグは良い戦略取っていると思います。アジアの有望な選手がJリーグで活躍してくれれば、アジア地域の人はJリーグ見るようになる。観光にも来てくれる。あとは、イニエスタまでとは言わないけど、世界の有名選手をもっと呼びたいというのもありますね。長谷部とかも戻ってプレーして欲しいっすね。
良記事。英国内のAmazonプライム会員はPLを追加料金なしで年間20試合を視聴できる、には驚きました。イギリスだとケーブルのSky TV(割と高い)に入っていないと観られないゲームが多いため、土日はパブでお目当てのゲームを観る労働者階級がほとんど。酔っ払いのオッさんたちに混じって観るのは勘弁してほしいという、ミレニアルでデジタルネイティブでサッカーファンには朗報でしょう。私個人、オッさんたちとワイワイ観るのも楽しい派なんですけどね。
究極のところ、世の中がこれだけシェアリングエコノミー化している中で、映像コンテンツ等についてもその流れは無視できず、権利を独占保有して有料テレビ局の価値を高めるという発想自体が前時代的という指摘には頷けます。私は作る側でもあるので、お金とってきて欲しいと思うと同時により多くの人に観てほしいという気持ちもないわけではない。境界線をどこに引くかは今後の課題でしょう。音楽については、GA がうまいことやってますね。
“東南アジア(タイ、ベトナム、ラオス、カンボジア)における英PL(2019/20-2021/22シーズン)とFacebookの放映権契約は土壇場で破談” この理由は気になるところです。