マンション価格は予想外の一段高へ、東京五輪後も下がりそうにない理由
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新築価格は需要と供給で決まるというより、金融が受給に影響を与えるというというのが実感です。では何で調整するかというと量です。
今新築価格を出せるのは財閥電鉄なんかの大手だけで、それがこれまでの価格上昇と違うとされてます。大手は資金力があってブランドもあるので、表面価格は安易には下げません。時期によっては値引きはあります。
下がってくれれば需要が広がってありがたいですが、下がるシナリオもイメージしづらいです。
注目のコメント
不動産投資はババ抜き。
居住目的の人は良いとして、投資の場合は良いタイミングで売却しないと大損しそう。
社会の傾向から見えるのは、都心集中の終焉。
・人口減
・働き方改革で都心に住む必要性の低下
・自動運転の普及により駅近や都心集中が軽減される
・リノベの普及で築浅至上主義の軽減
・オヨなど賃貸のイノベーション
中古市場は完全に需給で決まるので、ニーズ減少により不動産価格は激減する。と考えるのが普通だし、不動産価格もっと下がるべきだ。いやー、すがすがしいほど安定のスタイルアクト、
沖先生のポジトーク炸裂ですね。
2012年時点での見解は評価したけど、
このところの苦し紛れの言い分には悲壮感漂う。
自分は不動産の専門家じゃないけど、
自宅のポストに入ってくるチラシの物件や、
街を歩く中でのモデルルームの賑わいなどを
見ていれば実需はある程度想像できる。
そもそも都内の今の新築、中古の価格で、
マンションはなかなか手を出せないのがほとんどでしょう。
そして、今後は働き方改革などで進行するだろう
デュアルライフというスタイルもあるわけで、
現状以上にファミリータイプのマンションが必要か?
という視点もあるかと思います。