デジタルシフトの要はマーケティング業務の“見える化”にある
Digital Shift Times(デジタル シフト タイムズ) その変革に勇気と希望を
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コミュニケーション施策の最終的なゴール(KGI)をプランニングするための設計フォーマット、進捗がリアルタイムで確認できるモニタリングダッシュボード、施策の効果を検証するレビューフォーマットの3つ。
どうなフォーマットかきになる。
自分たちが日々やっている業務のひとつひとつも、全体の中でどういう役割を担っているのか見えるようになる。誰だって苦労してやった仕事は、誰かに見ていてほしいと思うし、適切に評価してほしいと思うじゃないですか。そういう承認欲求をベースに広まったのがソーシャルメディアですよね。
いいですねーそれが大きなことでも小さなことでも、自分がしている仕事の意味が感じられやすくなる、というのは、すてきだなーと思います。
以下、引用。
究極的にはものが売れることが大切なのですが、自分たちが世に出した商品やコンテンツに対して、「素敵ですね」と言ってもらえることは、何よりも仕事の活力になるじゃないですか。そういう声が現場の人間にもきちんとフィードバックされる環境ができれば、マーケターの業務も活性化されるし、商品開発も活性化される。カネボウさんのデジタルシフトの取り組み。関わる全員が同じ言葉で語れるようになること、大事。
ーデジタルシフトとは、「デジタルでどんな施策をするか」にあるのではなく、デジタルツールを活用することで、社員全員にマーケティングの基本的な発想を身につけてもらうことだと思っています。