【独占】アサヒビール社長が語る「国内ビール」の攻略法
NewsPicks編集部
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注目のコメント
アサヒが(社長が⁉︎)ビールに対して並々ならぬこだわりを持っていることがわかるインタビュー。若干ビールにとらわれ過ぎてる気もします。
それこそ今の吉本問題と同じで、昔から会長や社長と一緒に劇場とかからやってきた上の世代の芸人の感覚と、アベマやユーチューブを知ってる世代の芸人の感覚が違うのと近いなと。もはや美学なんでしょうけど。
ビールが提供してきた価値が何なのか、それはビールでなければならないのか、はもう一度考えても良いのではという気もします。
余談ですが、スーパードライって87年なんですね。生まれた年に出た商品と聞くと、それはそれで愛着わきますね私も若者ですが、正直言いますと、ビール業界を取材するまでは、ビールはたまにしか飲みませんでした。
でも、取材をするようなって、色々なメーカーのビールを飲んでいると、塩澤さんの仰るように、次第に苦味が旨みに感じられるようになりました。
そう考えると、ビールの普及には飲まれる機会の数が重要なのかもしれません。夏はビールでしょう。しかし、1994年からのビール出荷量の推移を見ると、マーケットは大きくシュリンクしています。
ビールにかかる酒税は350mlあたり77円。価格の3分の1ほどが税金。こんなに税金がかかっていたとは知らなかった。
でも、夏はやっぱりビールで乾杯でしょう。