[16日 ロイター] - 米小売各社が、アマゾン・ドット・コム<AMZN.O>が15─16日にプライム会員向けに展開するセール「プライムデー」の恩恵を受けていることが分かった。

アドビ・アナリティクスによると、15日の小売各社のオンライン売上高が拡大。プライムデーの買い物客が他の小売各社のウェブサイトに流れている構図が鮮明となった。

年間売上高10億ドル以上の小売大手のオンライン売上高は、15日に通常の月曜日の売上高水準を64%上回った。前年のプライムデーでは54%上回っていた。

年間売上高500万ドル以下の小売業のオンライン売上高も、通常の月曜日を30%上回る結果となった。

小売大手ウォルマート<WMT.N>やターゲット<TGT.N>、電子商取引大手イーベイ<EBAY.O>は、アマゾンのプライムデーに合わせ独自のセールやプロモーションを展開している。