バルサ流育成でヴィッセル神戸はどう変わる?
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注目のコメント
言語化と体系化は経営においても重要と考えます。
スポーツのみならず、ビジネスにおいても社内外含めた関係者のチームアップ、適切なポジション配置ができるかが成功確率に影響します。難易度の高いディールになれば尚更です。本人の意向も確認しながらですが、各自の特性を見抜いた配置という点では、ビジネスにおけるオフェンスが得意なタイプか、オフェンスでは課題があっても、ディフェンスは圧倒的な安心感のあるタイプか等の要素です。
記事の中の以下のコメントにも表れていると思います。
「どのカテゴリーにもいわゆるバルサの8番タイプがいて、10番タイプがいるんです。彼はアンドレス(・イニエスタ)だね、(リオネル・)メッシもいるねって」
ビジネスでは、ヒト、モノ、カネの状況によっては、オフェンス、ディフェンス両方やらないといけないシーンも多いかと思いますが。今海外に行くべきは指導者ですね。
久保建英選手がまだ10歳の頃にスペイン語でインタビューに応えていた映像を見てバルサアカデミーがしっかり教育もサポートしているのだなと思っていました。
日本のスポーツ強豪校との違いはセルフマネジメントや自主的に学ぶ癖をしっかり身につけさせることかなと思いました。選手を育てるのも大事ですが、コーチ陣を体型的に育てることも必要です。
バックグラウンドの異なる多様な選手が集まるから言語化することが必要で且つ身体が小さい選手が多いスペインサッカーのクリエイティビティも尊重するバルサ流。地域ぐるみ、組織ぐるみで小学生から段階的に育てるドイツのブンデスリーガ式。などが日本の選手にあったやり方ではないかと考えます。
と偉そうに書きましたが、この記事で一番いいなと思ったのは、夜11時になると、Wi-Fiが切れる。携帯依存にならないように、しっかり睡眠が取れるように考えられていることでした。