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晴れぬ7月…記録的低温で湿る消費 プール客95%減、夏セール不振、野菜高騰

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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    実際、93年の景気後退局面では、景気動向指数の一致指数が改善したことを根拠に政府は93年6月に景気底入れを宣言しましたが、円高やエルニーニョ現象が引き起こした長雨・冷夏等の悪影響により、景気底入れ宣言を取り下げざるを得なくなったという経緯があります。
    93年と言えば、日本は全国的に記録的な冷夏に見舞われ、特に東京の7-9月期の日照時間は前年比▲46%も減少しました。
    また、2015年10月に予定されていた消費税率の引き上げにおいても、2014年7-9月期の経済成長率をもとに判断するとしていましたが、2014年4月の消費税率引き上げやエルニーニョ現象が引き起こした天候不順の影響により予想外のマイナス成長となり、消費税率引き上げを先送りせざるを得なくなりました。
    2014年と言えば、日本は全国的に記録的な天候不順に見舞われ、特に大阪の日照時間は前年を21%も下回りました。
    以上の事実を勘案すれば、今年の夏も天候不順が続けば、日本経済に悪影響が及ぶことも否定できないでしょう。


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    帝国データバンク 情報統括部 情報編集課長

    例年であれば、そろそろ梅雨明けになってもおかしくない時期だが、ここのところ毎週のように、週末の土日になると雨が降っている印象。冷夏や暖冬は消費への影響も小さくない。昨年ほどの暑さはしんどいが、夏らしい暑さで消費全般を盛り上げてほしい


  • 旬鮮和食 仁や オーナーシェフ

    関東地方の平年の梅雨明けは7月21日ぐらい。16日先予報でも21日ぐらいから晴れマークが並んでおり、確かに低温傾向かもしれないが梅雨寒という言葉もあるくらいで、逆にここ数年がおかしかったともいえる。
    特に昨年は関東地方は史上最速の6月29日に梅雨明けして、7月は確か連日真夏の暑さだったはず。
    その特異な年と比べて、特に注釈や解説もつけずに、としまえんのプール利用者が前年同月比95%減とか、キリンビバレッジの清涼飲料の売り上げが前年同月比92%とか、前年同月より電力需要が落ちたとかいうのは、客観的事実という観点からどうかと思いますが。
    ただやはり日照時間の少なさは記録的みたいですね。
    今週後半から連日最高気温は30℃超え予報。梅雨明けしてから気温が低い冷夏にならなければ、今年は久しぶりに平年並の夏が来たよということになるのではないかと思います。関東地方に限っての話ですけど。


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