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絶望的な負け戦をどう戦うか──『NOKIA 復活の軌跡』

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    立教大学ビジネススクール 教授

    「iPhoneは一時的ブームか、それとも既存製品、さらには企業自体の存続を脅かす脅威か?」

    ノキアの経営陣は、iPhoneの初期の段階において、その意義を理解することができず、さらには問題の所在や本質を理解できたのはすでに手遅れのタイミングであった。

    デバイスやハードではなく、ソフトやOS、さらにはプラットフォームやエコシステムが旧競争上のポイントとなっているのは、PC業界やスマホ業界だけではなく、すでに自動運転やコネクテッドカーへの対応が不可欠な自動車業界にまで及んできている。

    さらには、AI、IoT、ロボット、5G,VR・ARなどのテクノロジーの進化によって、そして人々の価値観の変化によって、「プロダクト」は「サービス」に変わり、シェアリングやサブスクリプションが広がり、多くの産業において「ゲームのルール」自体が変化の真っ只中にある。

    あなたの会社は本当に「正しい戦い」をしているだろうか。

    「あなたの会社はもはや競争相手ではない」とグローバルのトップ企業から告げられる可能性は皆無だろうか。

    スティーブ・ジョブス氏の厳しい指摘を自分達に向けられているものであると捉えることが求められていると言えよう。


  • SO Technologies株式会社 CMO

    「ノキアで最も重要な変革である、消費者主導のソリューション・カンパニーになるという変革に着手しました」などの何かを言っているようで何も言っていない空虚な言葉が踊っていたという。『事実上、それは何を意味しているのだろうか。私にはさっぱりわからなかった。私が理解していた類のことは起こっていなかった。現実味がなく、厳密な競合分析もない。』このへんは読んでいてひええ〜うちと同じだ……とウンザリしてしまう人も多いのではないか。


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