理想の社員像は「奮闘者」 中国ファーウェイの進撃支えたモーレツ人事
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これだけ大きなファーウェイでも創業時は社員に給料を払えなかったとあるとどんな会社でもそうなんだなと思いました。
45歳以上の人が自社株を持てることで退職を促すとはすごい考えですね。
それで、老化とともに同じように働けなくなった人をどんどん回していく新陳代謝を起こすのか言い方としては悪くなるが常にフレッシュな状態を保つといえば正当な理由か、、、自由市場経済の本質は競争です。頑張る人が報われる、勝った人が報われるのは当然やし、当たり前です。じゃないと人が頑張らなくなります。
しかし現実的には完全自由平等な競争が存在して有りません。同じ条件同じ働き方なら、先進国が発展途上国より有利になります、大手が中小企業より有利になります。そもそも人間が生まれてから不平等で、生まれも育ちも良い方に勝てるのが一般人にとってはかなり難しいです。IT企業もそうです、一歩先をリード出来たら永遠に勝つパターンが多いこともそれを示しています。
先進国、強いものが常に自分のパワーを活かして世界共通ルールを作ってみんなに守ってもらい、それで自分が永遠に有利な立場になる訳です。勿論世界にとっても有利ですし、悪いことではありません。世界のため人類のためと言いながらも強いものが自分の立場を有利な方向へ持っていくのが自然法則になり、弱肉強食が無いと進化論は成り立たないと同じです。
結局世の中では強いものが報われるような体制が変わらないです。世界一強い国になれば、同じ労働でも多めに報われます。各国本気で完全な自由平等を狙うなら、覇権戦争は要らないです。
だから弱いものにとっては、強いものよりもっともっと頑張らないと勝てません。ファーウェイは0からスタートで奮闘精神が無いと30年位で今の存在にはなりません。ファーウェイの成功は社員一人一人の努力のおかげで、社員に株、高給で還元するのも当たり前です。ファーウェイの成長は共産党とは全く関係ありません。関連させる考え方自体は偏見でしかありません。ファーウェイの会長が
1日8時間の週休2日では勝てない、それでいい人はそれで働けばいい
みたいなこと発言してましたが
成果主義で働くなら
やはりかなり働かないと
もしくはプライベートでも意識を高く保ち勉強をしないといけないでしょう
時給や日給、月給では生産性が上がりません
生産性を上げるにはそれぞれが考えながらPDCAサイクルをキチンと回して仕事をしないと難しいと思います
成果主義やノルマが古いとされて、今もかんぽのノルマ主義が批判されています
同一労働同一賃金が本来の労働の原則です
ノルマ以上の仕事をしている人からしたら
ノルマをこなせないのを人のせいにして
犯罪さえ犯している人にムカつくでしょう
ただ人それぞれ
出来ない仕事を諦めて転職する方法だってあります
ぬるま湯に居たいから犯罪を犯したのに
更にそれを会社に責任を押し付けている人はズレてると思います