AIカメラで購買・非購買のプロセスを見える化する
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博報堂DYグループの読売広告社は、2019年4月から「“インストア購買・行動”解析サービス」の提供を始めました。同サービスでは、店舗に設置したカメラの映像をAIで分析し、その結果と顧客ID付きPOS(ID-POS)データを組み合わせるなどして、ドラッグストア店舗内における顧客の購買・非購買の行動プロセスを見える化します。
サービスを開発した経緯や、従来手法との違いなどについて、読売広告社 データドリブンプランニング局 インストアブランドコンサルティングルーム(ISBC)の塩見淳二に聞きました。将来的にはAIカメラの映像データに、博報堂DYグループの持つテレビ視聴データや生活者データを掛け合わせていきたいと考えているという塩見氏の、熱い思いに直撃しました。すごくいいサービス。だけど、現場感がある人だと感覚値とAIデータに差異がないことがある。やっぱ感覚値とあんま変わらなかったね、みたいな。
なので、データから何を読み解き、どんな仮説を立てるか、が一番大切。スタートアップの商品のIoTショールームを展開しているb8taのドラッグストア版ですね
はやくb8ta日本に来ないかなぁ
b8ta 小売店で新製品テスト
https://r.nikkei.com/article/DGXKZO36012600S8A001C1H46A00?s=2