「クラウドファンディング」の本質とは何か
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確かにアメリカには寄付文化が浸透していますのでクラウドファンディングといっても、スケールも意義もかなり違うなと感じていました。
寄付、投資、販売(お金を出す方からすると購入)のどれでも私は基本的に良いと思います。
一番大切なことは、そのどれに当たるのかきちんと明示しているプロジェクトであることだと思います。
私の周りにもクラウドファインディングを使っている人が随分いますが、高らかに理想を掲げていましたが、寄付というか、実際は生活費支援に近いようなものだったりします。
クラウドファンディングに必要なことは、寄付、販売、投資のどれでも構いませんが、集めた資金の使途をきちんとフィードバック出来るように資金を見える化することではないでしょうか?
クラウドファンディングの会社では、事前の審査にかなり時間をかけていますが、結論として使ったお金の使途を開示すれば一目瞭然です。寄付といいながら、自己満満足や生活費に使ったプロジェクトをやった人には、次はないようにすればよいのだと思います。クラウドファンディングの本質が「評価」である、という記事。
すごく納得感はありますが、あえて別の定義をするなら、「参加」じゃないかなと思います。
そのプロジェクトに自分が「参加」したいか。
「評価」だけでなく、その先にさらにそのプロジェクトにフィードバックをすることで、一緒にもっと良いものを作りたいと思えるか。
商品・サービスの提供者と消費者という関係から、プロジェクトメンバーへの参加者という関係性を作れるというのが、クラウドファンディングの真の価値なのではと感じています。寄付なのか、購入なのか、投資なのか、何をイメージするかでクラウドファンディングという言葉のイメージは全く違うものになる。全然違うものなので。その中でSAMURAIのやりたいことやヴィジョンを、これからしっかりと発信していきたいと思っています。