凡人が天才に勝つには「自己分析」が欠かせない【北野唯我×前田裕二】 - 転職の思考法
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注目のコメント
"凡人が天才に勝つための武器として絶対に必要だったのが、自分をよく知ること、すなわち「自己分析」"
"僕は「自己効力感」をすごい大事にしている"
"人生って「自分のことを好きになっていくプロセス」"
"自分がどれだけ才能がなくても、苦手でも、プロセスを分解して努力を積み重ねれば、自分に得意なものにできる"
"「次の0.5歩」さえ見られていけば、いつかゴールにたどりつく"“僕がこの本を通じて伝えたかったのは、「抽象化」という思考法の大切さ。ただ、『抽象化の魔力』という本をつくっても、絶対に売れない(笑)。だから、メモという誰にとっても馴染み深い行為に結びつける必要がありました。”
学びの多い対談内容でした!
大きな学びとしては、自分を知ることと、自分の現在地を知ることは同じようで少しだけ違うということを感じました。
月タイプか太陽タイプの部分が自分を知るという部分(自己分析)
自分もお二方と同じ月タイプなので自分を好きになるプロセスとして人生を考えて行かないといけない。
その中で、どうやったらもっと多くの人に求められ多くの人の共感を生むことができるか。
自分にとってはこれが大きな課題です。
そしてそこから先が現在地を知るために必要な部分。現在地を知るためには自分だけでなく、対象物についても知らなければいけない。
0.5歩前進していくためには今、自分にとって何が必要なのか。
ただ闇雲に自分が考える0.5歩を進んでいっても目標に対して近づいているかどうかは分からない。
むしろ、闇雲に進む分離れてしまう可能性もある。
目標に対して自分に足りていない部分を明確にしてそこにつま先をつけて0.5歩前進する事で目標に対して確実に近づくことができる。
なのでこの2点が重要なんだと思います。