サブスクは音楽を生かすのか、殺すのか――電気グルーヴ配信停止も波紋
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注目のコメント
記事を書いた記者です。
音楽のサブスクリプション(定額配信)サービスが話題です。しかしCDや楽曲データを「所有」しないことに我々は慣れるのか?
ピエール瀧氏逮捕による、電気グルーヴの楽曲配信停止も記憶に新しいところです。 AWA社長に直撃しました。
蛇足ですが、AppleMusicの無料トライアルを騙ったフィッシング詐欺のメールが横行しているようですね(無論、Apple社とは無関係)。記事を書き上げた直後に、私のところにも送られてきました……皆様、どうかお気を付けくださいませ。自分の2個下くらいの子たち(22-24歳くらい?)は音楽は無料だ、ただで聞けるもんだってよく言ってて毎回どう説得したら良いのか悩まされる。
某音楽無料アプリは本当は違法なのにみんなが使っているからOKという謎思考停止理論でほんとになんだかなぁって思ってしまう。
月に500円〜1000円くらい払えよ!そこまで無料で使いたいんか!竹内まりやのPlastic LoveがYouTubeに違法アップロードされた事がきっかけで、日本のシティポップが世界の一部音楽好きに評価され、これから欧米でブームになるかぐらい盛り上がっているので、違法ではないサブスクに楽曲を提供して、世界の音楽好きにJPOPを見つけてもらえる可能性を高めた方が、CD等にこだわるより世界で生かしてくれるとは思う。
一方で電気グルーヴの曲がサブスクで消えてしまった事は、サブスクの音楽は誰のものなのか?という事を考えさせられる。(石野卓球名義での楽曲はサブスクで聴けます)
https://newspicks.com/news/3749272?ref=user_142207