欧米で"印象派が好き"はちょっとダメな訳 - 「好きな絵画」を聞かれた時の正解
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注目のコメント
色々な絵画があるので、印象派に限らず沢山の絵画を見て楽しみましょうということを、角度を変えて言うとこうなると言うことかな。
海外出張の時 2時間ほど時間があると美術館によく行きました。行き来で1時間、鑑賞する時間は1時間。駆け足で見ても途中退場にしかならないけれど、驚きが満載でした。
ゴッホは近くで見れば荒々しいけれど、少し離れてみると色彩の美しさに驚きを感じるとか、ルーブルにあるカナの婚礼はあまりの馬鹿でかさに、笑ってしまったとか大変楽しい思い出です。
マレーシアには良い美術館がなく、専らギャラリーや短期展示会を楽しんでいます。
気に入った絵画は10点ほど購入しましたが、殆どの大きさが1m×1m以上で 日本に持って帰ったら掛ける場所がない。流通する絵画の大きさと 家の大きさは比例するんだと購入して初めて分かりました。オランダに行ったら、ゴッホやレンブラント?
クーニングはアメリカでも良いのかしら?
では、日本に来た時には上村松園の画集など持ち歩いて頂きましょうか。
素養で態度が変わるコンシェルジュなぞ、仕事を間違えていると思いますね。