あの「ドクターマーチン」日本で激売れする理由
東洋経済オンライン
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注目のコメント
マーチンの強さはその競合対策にもある。私の知り合いの会社はスティッチとかソールの形状が似てるってだけで訴えられそうになった、というかその訴訟をチラつかせられるだけで中小は厳しいよね
ドクターマーチンは昔からありますが、90年代はレッドウイングが買えない人が仕方なく買っていたイメージです。
確かにスキンズやOi!パンクの匂いがしますが実際のところUKでも安価なので履いていたのが真相です。
実際4000〜7000円くらいで売られてました。いつだってセールみたいな値段。
今の若い人には信じられないかもしれませんね。
多分ステラマッカートニーが絡んだあたりから変わってきたのかなぁ。
モノは頑丈ですがレザーの質はかなり低く今20000円前後で販売されているのがアレですね。
しかもアフターケアを一切マーチンは請け負わないのでメーカーとしてもどうかと。
履き心地も最悪だし。
マーケティングだけで上手く立ち回ってる感は否めません。
モノの価値を知り見る目があるかないかをこのメーカーをどう評価するかでその人を判断できます。2019年3月期の売上高は60億3700万円と、前年比42%拡大とのことで破竹の勢いですが、その下支えになっているのは20代の女性とのこと。