主演は立命館大学相撲部員、今日和(こん・ひより)さん。将来アフリカに相撲を普及させたいと考える21歳の女性力士です。 女性が相撲を続けた先に待っているのは「女性は国技館の土俵には上がってはならない」という現実─ 作品では女性力士として快進撃を続ける今さんの前に次々と「見えない壁」が立ちはだかり、彼女が抗い続ける姿が静かに描かれています。 相撲を通じて思い知った社会の現実。対戦相手だけではなく、今さんが闘わなければならない相手とは?
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