世界の株式発行額、14年ぶり低水準、1~6月 低金利で社債にシフト
日本経済新聞
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ROEやTSR(総株主還元性向)に対する要求圧力から、企業は借金してでも自社株買いや増配をしている傾向が世界的に強い。世界的な低成長時代の影響もあるだろう。自然の成り行きだが、いずれレバレッジが行き過ぎてドカンというリスクもあるかなぁ。
低金利な時代の影響は大いにあるでしょう。一方で、これによる調達してでも株主還元せなという上場企業プレッシャーも増しているのかな? ECBもFRBも低金利政策に傾きつつあるし、かつての日本みたいな社債ラッシュが世界でも!?
社債発行しての自社株買いが象徴的だが、資金コストの高いエクイティから低金利を背景にしたdebtへの転換が起きているというのが大きな流れ。それを裏付けているデータですが、その流れの巨大さには少し驚きました