地下鉄「無人運転」が、フランス人にできて日本人にできなかった理由
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とはいえ、トラブル0%への努力を徹底して続けてきたからこそ、世界的に高品質の国としてのブランドを確立して発展してきたのも事実。今回のような事案はあれど、トータルで見たら高品質ブランドによって得たメリットの方が間違いなく大きいはず。
ネガティブな側面しか取り上げられないのは何だか悲しい…。
このような観点で、利用者の要求水準を下げる方向に解決策を見出そうとするのも大きなリスクが潜んでいるように感じる。
注目のコメント
フランスは人より機械のほうがうまく働くが日本は人への信頼感が厚い。ただこれが自動運転だけでなくITやAIなどテクノロジーの導入を阻む要因にもなっています。さらに、安全なのに不安感が高い空気は日本を縮ませるマイナス要因。空気を換えたい。
先月も乗りましたが、パリの地下鉄(メトロやRER)は汚い。ピックポケットも多い(数年前に被害に遭いそうになりました)
記事の写真はごく一部の駅だと思います。
自動運転の前にまずもう少し基本的な部分を改善した方が良い気がしました。
ストライキも多い国なので(TGVとか)、そういう意味でも無人運転は意味があるかもしれないです。フランスやロンドンとかは昔からストが多い国ですがAI等で大半の物が自動化するとストの効果も薄れていきそうです。
また、エアコンやテレビの故障とフランスの技術の信頼性(故障)を並べる論調には少し違和感があります。
日本は家電に強いが、フランスは原子力、高速鉄道(TGV)、宇宙(アリアン)、航空機(エアバス)などの産業を世界的にリードする技術大国です。
ホテルで故障している家電がアジア製のことも多いので、これはホテル(サービス業)の問題だと思います。