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慶大教授は問う「中国のデータ国家主義は悪いだけか」

朝日新聞デジタル
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  • 根来 龍之
    名古屋商科大学ビジネススクール、大学院大学 至善館 教授(Professor)

    なるほどと思いました。
    第三の道のイメージをもう少し知りたいです。
    医療・ヘルスケア分野の事例は、「信用スコア」の話と違うようにも見えます。

    「今まではお金より大事なものがあると言っても、客観的な形として共有することは困難で、社会活動は貨幣を主軸に成り立っていました。これからはスコアを通じてさまざまな価値を交換できるようになります。」

    「ただ、中国が格差を解消できるのかはまだ評価ができません。国家と一体になってプライバシーに踏み込むアプローチや、トップダウンのみによる価値の構築は過度な監視社会に向かうリスクもはらんでいます。」

    「日本は価値の多様性を踏まえた上で、米国のような巨大プラットフォーマー企業によるデータ覇権でもなく、中国のような国家主導による一元的監視社会でもない、人権を中心とした多様な価値の実現をめざす第三の道を選ぶべきです。」


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