メルカリ、取引されているブランドランキングなどインフォグラフィック公開
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地方では入手困難なものなど多様なものが出品されているメルカリならではの特長があるとし、都市部よりも地方で購入されている金額が高い傾向があると同社では分析しているとの事です。物流が整備されている日本の特長を活かしたサービスですね。C2Cのフリマアプリですが、月の利用時間がFBやInstagramより長く、SNSの要素も備えています。今後の展開も注目です。
ユニクロは、衣料品としてのシェアが高いので、メルカリの取引も自然に多くなりますね。加えて、みんなユニクロを買ったことがあるので、自分のサイズが分かり、買う側にとって、安心できます。どの服も耐久性があり、二次流通にもってこいです。
このような理由に加え、フリマ自体、要らなくなったものを安く処分するプラットフォームですので、もとから手頃なユニクロがフリマでも人気があるブランドになるのは、必然かと思います。バイヤー失格なのかもしれないけど、正直ユニクロをメルカリで買う感覚がよくわからない。メルカリでユニクロを検索してみるも送料込みで考えたらそこまで安くない、だったらユニクロECで買った方がいい気もする。
つまるところ、このランキングはブランド知名度高いけど、そのブランドのEC認知が低い及びそのブランドECの使い勝手が悪いランキングに置き換えてもいい様な気がする。