データで監督・俳優を決定、Netflix制作の裏側
東洋経済オンライン
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注目のコメント
ネットフリックスのコンテンツ戦略の軌跡をまとめた記事で、目新しいものはありません。レガシーメディアの方がよく間違えるのが「データでヒットコンテンツが作れるなら苦労しない。」という意見ですが、ネットフリックスがデータに基づき選択しているのはクリエイターとキャスティングのみ。あとはストーリーも演出も制作者の自由にしています。ネットフリックスだけで見られる日本アニメも同じ。だから外れもあるけれど大当たりもあります。しかもネットフリックスは日本のコンテンツ視聴については日本ユーザーにはそれほど期待してません。1億人もいる全世界のユーザーのごく一部でも日本アニメの面白さに気づけば、新たな固定ユーザーを囲い込めることです。ここまでくるともはや日本のメディアなど対抗できません。日本のコンテンツやメディアの未来はどうなるのか楽しみです。
この革命は、映画業界に限った話ではないだろう。
普通に働く人にとっても、
いつ、誰と、どんなプロジェクトをやるか、をAIによってアドバイスを受けて、実行していくんだろうなあ。
預けられる良質なデータ(実績、人脈、哲学)がないと、その輪に入ることすら出来ない。(観客席でケラケラ笑っているだけ)