パナソニック、全国約8000店舗の系列店を改革へ
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注目のコメント
パナソニックショップも模索中です。
街の電気屋さん。高齢者を中心に購入しにいく、それぞれの商品に特徴を簡単に説明してくれて、アフターサポートも万全。
それだけでは今後の時代についていけないということでしょう。
さまざまなサービスを提案できる場づくりを進めている様です。
全国8000店舗、きめ細かなネットワークが築かれていますので、これらの活用や顧客接点を増やす意味でも重要なポジションになるのではないかと思います。
ネット通販、大型家電店舗とは違った方向、関係性が求められることになるのでしょう。
変化の時代、街の電気屋さんも変わっていくのでしょう。東京でマンション暮らししていたら、このような系列店の有難味というのは実感できないでしょう。
電気工事士の資格を持っているだけで引っ張りだこだし、業務用なら仕事は無限にあります。販売こそ大手家電量販店に譲ったので店頭は閑古鳥のように見えるが、中の人は忙しいんですよ。改革というのは販売ではなくサービスへの転換だと思います。
中の人の仕事は以下参照
https://www.gizmodo.jp/2016/06/panasonic_ando_hatoya.html8000店あって、経由売上が2000億円とのことなので、店舗平均は年商2500万円。ほとんどが一等地にあるわけではないし、ショールーミングの機能も持っていてここからウェブで買うお客さんも多いはずなので経済効果で見るともっと大きいでしょう。
2025年というとちょっと悠長すぎる印象を受けましたが、意外とまだワークしているという話なのかもしれません。