Googleで人材育成をしてわかった「年齢で衰える人の共通点」 ピョートル・フェリクス・グジバチ (著)
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注目のコメント
グーグルではないですが、この記事を読んで以前話題になった「20歳にときに知っておきたかった…」シリーズの本とリンクしましたね。
年齢に関係なく、イノベーションなどの発想の自由さは必要ですね。
(20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義)
https://amzn.to/2JEBYbQ世の中のイノベーターが言うことの本質が共通している。
「自分がどんな人間で、何をやりたいのか。」
「固定観念から自分自身を解き放つには、いろんな人に会い、いろんな世界に触れることが、最も効果的」
驚くくらいにみんな同じことを言い、私自身もそう考えている。
私は、企業に入社し、会社が敷いたレールに沿って働いてきた。
気がつけば、いつの間にか視野が狭くなり、考え方も会社内に閉じた発想しかできなくなっていた。
最近急に危機感を覚え、このままでは絶対にまずいと考え今こうして、いろんな人に会い、いろんな世界に触れるようにしている。ピョートルさんの記事。
年齢的な積み重ねにより、固定観念でいろいろな人やモノに対応すると、変化も成長もない。
逆に固定観念(意識の枠組みという意味では、メンタルモデルとも言い変えられるのだろう)を自覚化に置いて
必要な対応をすれば、神経の可塑性が働いてくれて
脳科学的にも成長は続くとな。
「どうせ、あれやろ?」スタンスは、なるべく取らず
取ってしまっても、気づいて止めよう。