ウォルマート、中国で生鮮物流強化 10年で1300億円投資
日本経済新聞
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注目のコメント
Walmartの動向に最近注目しています。この間は7年間に及ぶブラジルや中国の子会社における国際贈収賄捜査を終わらせるために$280mほど米政府に支払うことがニュースになっていましたが、Walmartにとっては大きな痛手にはならない額かと思われます。もちろん非倫理的なことはダメですが、最近のWalmartの積極的な投資姿勢等を見るとアマゾンとの対比が出来て面白いです。
ちなみに最近私が書いた、WalmartがNYで始めたAIラボ店舗のことが記載された記事はこちらです。https://www.businessinsider.jp/post-193476 ご参考まで。中国の広大な国土を考えると、生鮮品の配送網整備に10年で1300億円規模の投資で足りるかどうか。日本法人の上場計画も気になるが、ウォルマートの中国展開も要注目
中国では、アリババ、京東が流通を支配しようとしている。
ウォルマートの物流への、今後10年間で約12億ドル(約1300億円)を投じると発表。
B2B(店舗納品)とB2Cの物流を共存は不可能なので、ネット販売への対応をどうするのかを懸念します。