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6月短観、景況感2期連続の悪化 大企業製造業、米中摩擦響く

共同通信
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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    大企業製造業を見ると、3月調査時点の先行きが+8だったに対して、今回の最近が+7と更に下回りましたから、今のところ景気の底入れは見えていない状況です。
    また、大企業製造業の先行きの変化幅が0と下げ止まりの兆しとの見方もありますが、一方で今年度の想定為替レートがなぜか109円台と前回調査から円安修正されてますので、企業業績も下方修正含みかと思います。
    一方、大企業非製造業の業業判断DIは+21から+23に改善しましたが、先行きは+17と悪化が見通されてますから、今回は消費増税前の駆け込み等の一時的な要因でしょう。


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    帝国データバンク 情報統括部 情報編集課長

    昨年末からの急速な落ち込みが顕著。帝国データバンクが毎月公表している「景気動向調査」でも、国内景気は昨年12月から今年5月まで6カ月連続で悪化しており、景気は後退局面入りした可能性がある。なお、最新の6月調査結果については7月3日(水)に公表予定

    【TDB景気動向調査 -2019年5月調査結果-】
    http://www.tdb.co.jp/report/watching/press/k190601.html


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    日本総合研究所 理事

    製造業で悪化、非製造業で改善と、対照的な動きになりました。ただ、製造業の内外需給が大きく崩れているわけではなく、卸売と運輸の業況判断DIも改善しているので、モノの動きが急に悪くなったというよりも、利益率が低下したことが原因だと思います。製造業の設備投資計画も着実に上方修正されているので、景気が悪化しているという状況ではないと思います。


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