米で出産準備 診察・薬・支払い、ネットで手軽に
日本経済新聞
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日経MJの連載再開しました!妊娠生活を経て感じた、アメリカの病院(カイザーパーマネンテ)がいかに電子化が進んでいるかについて。なんと私は胎児の性別もメールで知りました!医師とのメールのやり取りは即日または翌日ぐらいで返信があるので、ストレスなくやり取りできます。それに比べて日本の病院は「異常なし」という検査結果を聞くために何時間もかかったりするので、改善の余地ありだなぁ…と思いました。
注目のコメント
アメリカでは医療を受ける時、日本のように皆保険制度ではなく、会社を通して或いはプライベート(低所得者にはMedicaidという公的なのもある)で医療保険に入る。ここにあるカイザーパーマネントは面白いモデルで、保険会社であり、グループ内に医療機関をたくさん束ねて経営している。(保険加入者が医療を受ける時はカイザーの病院にいく)
そうすると彼らは保険料の支払いを最小限にするため、病院経営を効率化するインセンティブが強烈に働く。