全米記憶力選手権の王者が明かす、「記憶をハック」するテクニック
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注目のコメント
抽象的な概念を具体的かつ奇妙なイメージに“翻訳”すれば、ものごとを記憶しやすくなる!なるほど。
「キッチンでウェブサイトを見ていると、ひとりの建設作業員がやってきて、スクリーンに解体用鉄球をぶつける。次に居間に入ると、そこには目や鼻や口を備えた巨大な脳が浮かんでいて、カードデッキを眺めて記憶しようとしている」メンタリストDAIGOさんの本には、記憶力を高めるには
想起(思い出す)回数を増やし、言語化(自分の言葉や考えで表現する)ことが大切
と書いてあったことを思い出したが、まさに今回の話と一致するなと感じた。
旅としてストーリーを作ることはいわば言語化で、そのストーリーを馴染みのある場所に紐づけるのは想起することを容易にするためであり、言い方や伝え方が異なるだけで、同じことを言っているなあと思った。実践していこうと思う。日常を"旅"するように、視覚情報を想像して文字に起こせば記憶しやすいという内容。 仮に日記を書けば記憶力が鍛えられるという内容だったとすれば、こういう書き方でターゲットを変えられるのかと勉強になる記事でした。