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ファーウェイとの取引容認 トランプ氏表明

日本経済新聞
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  • 国際問題戦略研究所(IISS) 研究員

    【ヘッドライン注意】米製の部品・技術の華為への輸出を認める方針を示したまで。もちろん、華為製品が保有する安全保障上の懸念は解消していない。

    そもそも、禁輸措置もループホールがあり、全ての製品が禁輸であったわけではない。

    数日前のブルームバーグの記事によれば、米国由来の技術の割合が25%未満であり、国家安全保障上の理由で規制されるセンシティブな品目でなければ輸出禁止の対象外とされ、ファーウェイへの一部出荷継続が可能、と元商務省の輸出管理部門責任者が抜け穴を指摘。

    (「インテルやマイクロン、ファーウェイ輸出規制「抜け穴」使い供給再開」
    https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-06-26/PTOUW96K50XS01

    今回トランプ氏が表明した方針も、「安全保障上問題がないところは、装備・設備などを売ってもいい」と限定している。


  • アセットマネジメントあさくら 代表取締役

    この話はホントに驚き⁉️ ただ米中両国政府から正式な詳細な発表がなければ実体ははっきりしない。記者会見で[安全保障上問題がなければ]と発言しているところがミソ、ファーウェイの問題は安全保障の観点からいくらでも拡大解釈できる。今後の展開はしばらく時間を置かないとわからないかもしれないが、ただ5Gの絡みで米国が現在の勢いでファーウェイの伸長を野放しにする事はあり得ない。週明けの市場は大きく好感するだろうが、今回の合意を過度に楽観視するのは危険だと思う


  • 株式会社 和キャピタル 取締役 運用本部 部長

    これは、まだ分からない。つい最近も商務省が中国企業をエンティティリストに何社か追加したばかりだ。ファーウェイは、米国が問題視する中国企業の筆頭であり、通商交渉が再開するから、制裁を解除するという軽いものではないだろう。ZTEでさえ、巨額の制裁金と役員総入れ替えが行われたのだ。トランプ大統領がノリでファーウェイへの制裁解除に動けば、超党派議会から相当叩かれるだろう。


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