サッカー女子プロリーグ提案へ 日本協会、7月の理事会に
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プロ化より先にやるべきは、少なくともJ1のクラブには女子チームを傘下に持つことを義務化することでは(現在は努力目標)。これで受け皿を広げ、中学生や小学生女子のより多くの子供たちがサッカーをやるようになり、かつ、女子サッカーの指導者のレベルが格段に上がるはず(現状では代表監督の様に明らかに女子サッカーの指導者のレベルは低い)。
現状の延長線ではプロ化してもガラパゴス化(足元は上手いが、フィジカルも戦術眼もない選手が緩いパスをつなぐだけ)は更に進み日本の電機業界みたいになってしまう(一度は天下をとったが、世界の流れを見て見ぬふりをし、完全に世界に置いて行かれる)。
注目のコメント
プロ化は賛成と言う前提で、目先の日本代表の強化のためというのはちょっとズレてるのでは、とは思いました。
もちろん、長期的に考えると、プロ化して各チーム収益も上げて、海外のプレイヤーとも契約するチームが増えてきて、選手層の底上げになり、選手のレベルが上がると言うのは理解出来ますが、結構長いスパンの話になるのかなと。
むしろプロ化して、ちゃんとビジネスとして成立させられるようなロードマップを議論していく必要がありますね。女子サッカーは、世界的にも盛り上げていく機運ですし、日本の場合、男子と違い女子は、すでに世界の強豪国ですので、プロリーグ大賛成!優良スポンサーが必要ですね!
話変わって、今回の代表の選手選考には???強化策は考えていく必要ありますが、プロ化は難しいかもしれませんね。
来場者数の問題が1番ですが、根本は幼少期からの取り組み方であって、小学校の部活レベルから浸透させないとダメですよね。
少子化の影響が大きいため、11名のスポーツは人を集め難くなります。
個人的には、女子フットサルが根付いたら面白いと思います。
少人数制だし、室内でもできるし。
11人制より展開速いしゴールチャンスも増えるので、素人でも楽しめる。
室内だと天候に左右されないだけでなく、お客さんも服装の選択肢が増えますしね。