「世界のナカムラ」が切り開く低金利時代の経済学 日本にルーツ、気鋭のマクロ経済学者が権威ある賞を受賞
日経ビジネス
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注目のコメント
中立金利が大幅にマイナスの状況であれば、金融政策の効果が限定的なのも仕方ないでしょう。
これを克服するには、財政出動しかないというのが、最近の主流派経済学者のトレンドになりつつあります。ジョン・ベイツ・クラーク賞を受賞したナカムラ教授の業績をわかりやすく噛み砕いた記事。マクロ経済にミクロ経済学の理論・手法を取り入れるのはここ数十年のトレンドですが、さらにナカムラ教授はミクロデータを持ち込んだと理解しています。