行動は“ググる”から“タグる”へ。SNS戦略で「勝つマーケター」の思考法
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NewsPicksの新連載「ビジュアルコミュニケーション最前線」で取材していただいた記事がリリースされました💁♂️
SNSのこれまでの変遷を振り返りながら、いまなぜ企業のコミュニケーション活動にとってInstagramは重要性を増しているのかを論じています。
Instagramが流行っているという事はもちろんですが、より大きな視野で世の中全体が写真や動画を中心に自分の体験をシェアするようになっており、それが生活者の中での情報拡散や態度変容に結びついているということをInstagramを事例に論じさせていただいたという構成です。そういったものを使いこなせてるかどうかは、個人だったり世代間での差はあると思うのですが、世の中全体がそういう方向に向かっていくのは間違いないかと考えております🤳
そういったテーマを考える上での1つの参考になれば幸いです。ぜひご一読下さいませ。ぜひコメントもいただけたら幸いです!漏れなくチェックさせていただきます!解像度高く体験をシェアできる場として、スマホの普及と共に台頭したInstagram。言語化が難しくてもニュアンスでハッシュタグ検索できるから、自分の“好き”を掘り下げられるというのは、すごく共感します。個人的にはほとんど投稿しませんが、欲しいものや行きたい場所は頻繁にタグって検索しています。
それから、天野さんが語っていたツイッターは広場で世の中の縮図、インスタは興味のある人の家に遊びに行く、フェイスブックはフォーマルというのも納得。そして、ポジティブで好きな世界観を追求できるインスタでブランド広告や馴染みやすいのも、納得です!つい最近、初めてインスタ経由で買い物しました。共感から入るインスタならではの行動なんだなと思いました!すごく勉強になるな。インスタは「家に遊びに行く」感覚で、Twitterは「広場に出かける」感覚、FBは「知り合いが参加するパーティー会場」。こうして言語化してもらえると、すっと理解できる。天野さんさすがです。