大和ハウス社長、不祥事を謝罪 原因「対話不足やチェック不備」
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レオパレスや大和ハウスと、広く不動産業界での不祥事が続いています。
ふと思ったのが、「ガチャ問題」の業界としての対応です。
関連する企業が早々に業界団体を立ち上げて、どのように対応していくのか記者会見されていましたね。
歴史のある産業だからこそのしがらみが存在することは理解しますが、今の時代にあった最適な対応を取ることの方が大切だと思います。レオパレスの建物構造を見て、驚くほどキャシャなことに驚いた。
私は大手住宅メーカーで住宅を建てたが、建前の時に内部構造のお粗末さにガッカリして1年のうち半年間は寒くて、結局18年でまたマンションに戻った。
建築時2400万円の建物価格は50万円になっていた。
人生最大の失敗だった。
壁の厚さを見て、欧米の住宅とは比較にならない。
2度と日本の住宅は買わない。
http://www.presen-cobo.com/02/16-4-18-7/
http://www.presen-cobo.com/02/16-4-18-8/チームには「心理的安全」が必要という。平時はそれって具体的に何?ともよく言われる。
1965年にMITのエドガー・シャイン教授らによって提唱された心理的安全は、まるでシステムを導入するように導入するわけにはいかない。しかし、心理的安全が無いことが引き金になって起きるのが、こういう問題。
組織にいるほとんどの人が評価を受けている。そして自分よりも地位が、又は影響力が上の人の前ではひとはより多くの恐れを感じる。
積極的に意見を言うか否か。それはこの人間が持つ恐れに左右される。だからこのような不作為の罪が生まれるのだ。